あなたもできる!プロの不動産買取業者が実際に行っているあまりにも効果的な不動産投資! ~目指せ!!利回り300%~

こんにちは、ラムセス代表の池田です。今回は、不動産投資について少しだけ、お話しをさせていただきます。皆さまは個人投資家が、より効果的な不動産投資をするにはどのようにすれば最適か考えたことはありますか?簡単にまとめてみましたので、それでは見ていきましょう!

考え方を変えましょう。プロ(不動産買取会社)の発想とは

不動産会社にも色々な会社があります。昔ながらの賃貸管理中心のところもあれば、売買仲介専門のところもあります。それでは、不動産投資で利益を出すために見習うべき不動産会社はどのような会社でしょうか。それはいわゆる「不動産買取会社」です。

不動産買取会社の存在は、あまりご存じない方も多いのではないかと思いますが、様々な不動産に投資し、そこから得られる利益(賃料と売却益)だけで商売している会社です。当然従業員にも給料を支払っていますし、大きく儲けて上場した会社もあります。そんな不動産買取会社には高い利益率を実現するために、日々用いている「秘密」があります。それは、その不動産の「本来あるべき価値」を査定して、それと「市場価格」との差、すなわち“歪み”をなんらかの方法で見つけ、それに投資(解決)して利益を上げることです。

相場よりも安い価格の物件を買う

  • 親から不動産を引き継いだ場合、物件の詳細をあまり知らないため相場を意識せず安く販売されることがある。
  • 何かしらの理由ですぐに現金が欲しい場合、価格を大幅に下げて不動産を売却することがある。

このようなケースの掘り出し物にうまく投資し、利益を得るのが一つのやり方です。

売れるように加工する

通常の売却方法では売れないものを売れるように加工するやり方もあります。築30年超の区分所有マンションをフルリフォーム(リノヴェーション)し、転売し利益を得るといったやり方です。ただ加工すれば良いというわけではなく、立地条件や地域環境などを考慮し、高く売るため工夫は必要となります。

不動産投資の醍醐味は売却益

賃貸収入(インカムゲイン)だけではなく、売却益(キャピタルゲイン)こそが不動産投資の醍醐味です。

不動産をビジネスにするには

年に1回程度の売買であればとくに気にする必要はありませんが、これから本格的に不動産をビジネスとして売買を繰り返す場合(業として行う場合)には「宅地建物取引業」の免許が必要となります。ここでいう業とは「不特定多数に反復継続して売買する」ことです。ここに記載されていることを無免許で反復継続すると警察に逮捕される場合があります。免許を取得する場合には多少の費用と手続きが必要になりますが、法律で定められた義務ですので業として行う場合には必ず免許を取るようにしましょう。どうしても免許取得が難しい人は、免許を持っている不動産業者と共同事業(任意組合設立等)を視野にいれるといいでしょう。

物件の仕入れ方法

不動産買取会社は物件を買い取ってから再販するわけですが、買取(仕入)と再販(販売)のどちらを重視しているでしょうか。答えは圧倒的に仕入です。販売は基本的に仲介会社に任せっきりのことも多く、単純に安く買って相場で売るだけでも利益が確保できるからです。要するに割安な価格で買えば概ね90%は投資が成功したといっても過言ではありません。仕入先を大きく分けると、「不動産仲介業者」と「それ以外」となります。多くの買取会社は基本的に不動産仲介業者からの仕入れをメインとしていますが、その理由は物件情報の多さです。不動産仲介業者は常に莫大な広告費を投じて売却物件を募集しているので、多くの取引が不動産仲介業者を通じて行われることにになります。正規仲介手数料(3%+6万円)を支払ってでも仲介業者から物件を仕入れる理由がここにあります。

池田
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