不動産オークションを含めた３段階売却システムにより、成約率をアップさせます。不動産業者向けの不動産オークションや個人向けの不動産売却では、クローズドにすることにより、他にはない且つプライバシーに気を働かせた不動産売却を実現させております。
ステップ１
不動産業者向けクローズド不動産オークション
一般的な大手不動産会社では、媒介契約締結後、広告を実施し、買主様を募集しますが、不動産オークションでは、当社の情報力を最大限に活用して買取り条件を提示します。そのため、その後の売却にあたっては広告を実施することなく、スムーズな取引が可能となります。不動産買取り会社（買主様）とのやり取りは、ラムセスの専門スタッフが間に入り、安心・確実な取引をコーディネートします。また、契約条件の十分な説明を受けることができますので、納得の取引が実現されます。
ステップ２
個人向けクローズド不動産売却
多くの大手不動産会社等では、東京カンテイやその会社独自の査定システムによる査定書の作成がほとんどですが、会社や担当者により査定価格が大幅に変わってくるのが実情です。それは、市場調整率や成約事例を使用することで、査定書の作成者が好きに査定価格を調整できるからです。また、査定システムでは、近隣の成約事例、公示価格、路線価を基に算出したものを全て足して平均査定価格を算出するため、近隣の成約事例の高い事例を使用することで、いくらでも高い査定書が作成できるということになります。何故そのような高い査定書を作成するかと言うと競合他社に売却の依頼を取られないようにするためです。「当社ならこの価格で売れます」と売主様やその関係者の方々にアピールするために通常の査定価格より高い査定書を作成するのです。
購入希望の方は、インターネットを通じて色々な物件を調べているので、周辺の相場について詳しい方も少なくありません。そんな中、相場より逸脱した販売価格で販売活動をしたところで売れる物件も売れないばかりでなく、相場からかけ離れている物件については、ご案内以前に候補物件から除外されてしまいます。また、不必要に売却時間をかけることにより、更に相場が下がるリスクをお客様に与えてしまう可能性があるのです。
ステップ３
ラムセスダイレクト売却
不動産を売却する場合には、ご依頼人（売主様や関係者様）と不動産会社の間で媒介契約を締結します。この期間は、最長で３ヶ月間という期間の縛りがありますが、特段成約するまでの期間に余裕がある方には、不動産会社が提示した売却ご提案価格（３ヶ月程度の期間で売れるであろう予想価格）に一割から二割程度価格を上乗せします。そして市場に情報として物件を公開し、購入希望者からのお問合せ状況や近隣の売却中不動産等、マーケットの反応を見ながら売出し価格の調整をしていくのが、一般的な販売手法になります。また、購入希望者からの価格交渉等も考慮して売出価格を設定しますので、売りに出した当初は割高なイメージの物件が多く見うけられます。売出しの時期等を考慮して一定の期間を決めて、そのような売却活動を行うことは、非常に大切なことだと思います。それは、不動産売買では特需として通常より、高く成約できる場合があるからです。
【特需とは】
１． 隣接地の人が物件を購入する場合。
２． ご近所に親御さんの住む実家がある。または、息子さんや娘さんの住む家がある場合。
３． 同マンション内にお住まいの方が賃貸から、購入に踏み切る場合や家族を同じマンション内に呼び寄せる場合。
あなたの不安を解消します！
株式会社ラムセスでは、３段階売却システムにより「売れるか分からない不安」というあなたの悩みを解消し、素早いご成約を実現します。是非一度ご相談にいらしてください。